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第37回沖電工杯沖縄県幼少年剣道錬成大会が下記日程で行われました。
大会結果はAチーム2回戦敗退、Bチーム4回戦敗退(ベスト8)でしたが、総監督の根間先生から「負けた要因が分からない位、選手は素晴らしい剣道をしました。」との各選手を称える言葉がありました。
また来年に向けて稽古に励みましょう。選手の皆さん、父母会の皆さん、先生方お疲れ様でした。

 日時:平成27年5月24日(日)
 場所:県立武道館アリーナ

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標記講習会を下記の通り開催します。参加よろしくお願いします。

                 記
1.主 催 (一財)沖縄県剣道連盟
2.後 援 (一財)全日本剣道連盟
3.期 日 平成27年6月6日(土)7日(日)
4.場 所 県立武道館第2錬成
5.講 師 剣道範士八段 宮川英俊
6.受講者 剣道四段以上の各市郡剣道連盟会員
7.日 程 
 
  6月6日(土)  6月7日(日)
13:00     受付
13:30     開講式
13:45~14:50 講義・指導法
15:00~16:50 実技・指導法
17:00~17:45 指導稽古
17:45~18:00 質疑・閉講式
09:00     受付
09:30     開講式
09:45~10:50 講義・日本剣道形
11:00~12:00 実技・日本剣道形
12:00~13:30 昼食
13:30~15:45 実技・日本剣道形
16:00~16:40 指導稽古
16:45~17:00 質疑・閉講式

この度行われました錬士称号審査に平良晴樹先生が見事合格しました。おめでとう。
平良晴樹ここで剣道の称号制度についてちょっと解説。
 現在剣道は「範士・教士・錬士」「段・級」というように称号と段位制度を併用しています。技術レベルを各付けした「段・級」の制度に対して称号は大日本武徳会が明治38年「精錬証」として古い流派武術を維持、継承してきた宗家や家元を顕彰し、併せて武道の普及、奨励に努めている武道家を表彰する制度として設けられたのが始まりです。昭和55年に改正された剣道の「称号・段位審査規定」では「称号は、剣道指導者に対する尊称」と規定されています。
(「今、なぜ武道か」中村民雄著より)
つまり称号は単に技術のみならず武道家、武道指導者として認められた証と言う事なんですねえ。

標記大会が下記日程にて行われました。

 日時:平成27年5月9日(土)午前9時~
 場所:宮古高校武道場

 上位成績は下記の通りです。
成 績男子の部女子の部
優 勝根間 武志(宮高1年)羽地 彩郁(宮高2年)
二 位下地 宏尚(宮高2年)甲斐 瑞季(宮高1年)
三 位岩田 航(宮高2年)根間 穂菜美(宮高2年)

標記講習会を下記の通り開催します。(一財)沖縄県剣道連盟

 1.日時:平成27年5月16日(土)午後2時~
 2.場所:県立武道館第2錬成
 3.講師:教士七段 親川光俊
     教士七段 大城 均
 4.科目:審判法(競技形式も含む)
 5.受講資格:沖剣会員
 6.受講料:2000円
 7.受付:当日会場で
 8.携帯品:剣道防具 筆記具

 ※講習会の参加により審判技術(実技)を修得する。
 ※講習会参加者を優先に県内大会の審判員として推薦します。
 ※講習会終了後合同稽古を行います。
  問合せ 沖縄県剣道連盟 TEL098-859-0410